【2023年最新】料金が安い光回線ランキングTop16-比較でわかった1番安いインターネット回線を紹介-

どこの光回線がいいかな？いっぱいあって悩むなあ。

たすみ

光回線を選ぶ上で、上記のような疑問を抱えている方もいるでしょう。

インターネットをはじめるときに、いろいろな事業者の中から比較検討しますよね。

光回線、ポケット型WiFi、ホームルーターとそれぞれ特徴があります。

その中でも料金が安くて、使い勝手の良い回線を選びたいですよね。可能であれば、相場よりも安いものを選びたいでしょう。

本記事では“光回線“に焦点を当てて、“光回線の選び方”、”光回線事業者の比較”、”確認事項と注意事項”などを詳しくまとめました。

本記事を読んで、光回線を選ぶときの参考にしてくださいね。

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2023.04.07

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ここでは、インターネットの光回線を10社をまとめました。

光コラボ回線、独自回線とそれぞれ何社か選んでいます。

光回線名	月額料金 （戸建て/マンション）	提供エリア	通信速度	契約期間	キャンペーンの有無	詳細
auひかり	◇戸建て 1年目：5,610円 2年目：5,500円 3年目：5,390円 マンション：4,455円 ※マンションによって変動	北海道/東北/関東 北陸/四国/中国/九州/信越/中部	最大速度：1Gbps 平均実測値： （下り）473.72Mbps （上り）448.48Mbps	2年・3年契約	有 （他社違約金負担）	auひかりの詳細を見る
SoftBank光	戸建て：5,720円 マンション：4,180円〜	全国	最大速度：1Gbps 平均実測値： （下り）327.25Mbps （上り）260.27Mbps	2年・5年契約	有 （月額料金割引	SoftBank光の詳細を見る
楽天ひかり	マンション：4,180円 戸建て：5,280円	全国	最大速度：1Gbps 平均実測値： （下り）244.8Mbps （上り）221.93Mbps	2年・3年契約	有 （楽天モバイルとセットで楽天市場での買い物ポイント＋ワイ大4倍）	楽天ひかりの詳細を見る
ドコモ光	戸建て：5,500円〜 マンション：4,180円〜	全国	最大速度：1Gbps 平均実測値： （下り）275.78Mbps （上り）237.52Mbps	2年契約	有 （ドコモポイント進呈）	ドコモ光の詳細を見る
NURO光	戸建て：5,200円 マンション：2,090円～ ※マンションによって変動	北海道/東北/関東/東海 関西/中国/九州	最大速度：2Gbps 平均実測値： （下り）571.99Mbps （上り）518.25Mbps	2年契約	有 （月額料金割引/キャッシュバック/工事費実質無料）	NURO光の詳細を見る
ビッグローブ光	戸建て：5,478円 マンション：4,378円	全国	最大速度：1Gbps 平均実測値： （下り）271.59Mbps （上り）232.47Mbps	2年契約	有 （キャッシュバック/工事費実質無料）	ビッグローブ光の詳細を見る
おてがる光	戸建て：4,708円 マンション：3,608円	全国	最大速度：1Gbps 平均実測値： （下り）302.59Mbps （上り） 268.95Mbps	なし	有 （工事費実質無料）	おてがる光の詳細を見る
ぷらら光	戸建て：5,280円 マンション：3,960円	全国	最大速度：1Gbps 平均実測値： （下り）264.23Mbps （上り）199.51Mbps	なし	有 （ドコモのデバイスお試しサービス「kikito」の500円OFFクーポンをプレゼント）	ぷらら光の詳細を見る
So-net 光 プラス	戸建て：6,138円 マンション：4,928円	全国	最大速度：1Gbps 平均実測値： （下り）278.64Mbps （上り）271.34Mbps	3年契約	有 （キャッシュバック/工事費実質無料）	So-net光プラスの詳細を見る
enひかり	戸建て：4,620円 マンション：3,520円	全国	最大速度：1Gbps 平均実測値： （下り） 362.82Mbps （上り）328.4Mbps	なし	有(v6プラス対応無線LANルーター大特価キャンペーン)	enひかりの詳細を見る

※料金はすべて税込
※キャンペーン情報は2023年4月時点の公式サイトの内容
※プランは1Gbpsのものをベースに記載
※平均速度はみんなのネット回線速度から引用

auひかりとNURO光は独自回線、その他の事業者は光コラボですね。光回線によってサービス内容が違うので、特徴を1社ずつ見ていきましょう。

光回線によって料金も少しずつ違うんだね。相場より安いものを選べると、お得だな〜。

料金が安い光回線ランキングTop16-一番安くてお得な光回線はどこ？-

ここでは、先ほどの表で紹介した16社の特徴をまとめました。

使っているスマホに割引を適用させたかったり、とにかく相場よりも料金を安くしたかったり、速度重視だったり、光回線に求めるものはいろいろとありますよね。

特徴を見比べて、最適な光回線を選びましょう。

たすみ

何を重要視しているかを明確にすると、選びやすいですよ。

auひかり：au、UQmobileスマホユーザーにおすすめ

auひかりは、KDDIがサービス提供している光回線です。

まず、提供エリアが全国ではありません。奈良県や大阪府などの関西や東海地方、沖縄県は提供エリア外です。

全国対応でありませんが、独自回線を使っている分、通信速度は平均値400Mbps超えと非常に高速ですね。

たすみ

代わりに関西地方ではeo光、東海地方ではコミュファ光、沖縄県ではauひかりちゅらがサービス展開されていますよ。

この3つの地方では、それぞれ地域限定の光回線事業者が存在しているので、競合しないようにしていると考えられます。

ちなみに、上記の3つの光回線を運営している会社はすべてKDDIのグループ会社です。

auひかりの月額料金は少し高めに設定されていますが、au・UQmobileスマホユーザーならスマホセット割を使えば通信費のトータルコストは下げられますね。

au・UQmobileスマホを使っているかつ、対象エリアにお住まいの場合は選択肢の1つに入れても良いでしょう。

auひかりの口コミ

何を優先するかにもよるけど、セット割無しで考えた場合、
安さより安定取るならドコモ
安定より安さ取るならauひかり
やめた方がいいのはnuro
って聞いた
うちはドコモ光で不便ない

— 網綱継@趣味垢 (@str_thread193) November 15, 2022

auひかりの口コミで、料金とセット割に関してが投稿されてました。

たすみ

auひかりは、auスマートバリューに加入している方に毎月1,100円の割引が適用されます。

auスマホを利用している方は永年毎月割引なるのでおすすめですよ。

その他にも、正規代理店を経由して申し込むことでさらにお得に利用可能なのでおすすめします。

また、速度に関しても平均実測値が「上り452.54Mbps・下り489.84Mbps」と、独自回線の中では一番といってもいいほど速度の速い回線になるので、速度を重視している方にもおすすめです。

auひかりの最新キャンペーン情報

たすみ

auひかりのキャンペーンは、ホームとマンションで多少の変更があります。

よく確認して申し込むようにしましょう。

【2023年最新】auひかりのキャッシュバックキャンペーンの詳細

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2022.06.30

SoftBank 光：SoftBank、Y!mobileスマホユーザーにおすすめ

SoftBank 光は、主にSoftBank・Y!mobileスマホを使っている人におすすめです。

光コラボのため、“特定の地域は契約できない”なんてことはありません。

全国に対応しているのは大きな強みですよね。料金は高いとまではいきませんが、相場に対して平均的な料金設定になっています。

ちなみに、SoftBank 光では無料で開通までの期間中、ソフトバンクエアーやポケット型WiFiのレンタルサービスを実施しています。

インターネットが使えなくなる日を無くせるのはありがたいですね。

ちなみに、SoftBankとY!mobileスマホとのセット割が適用できますが、Y!mobileスマホとのセット割が適用できる唯一の光回線ですよ。

たすみ

SoftBank、Y!mobileスマホを使っている場合は、第一候補として考えても良いでしょう。

SoftBank光の口コミ

ソフトバンク光で平均速度は「316.88Mbps」。1ヶ月と比べても速い速度をキープって感じで嬉しい。

— ヒカリ (@hikari_provider) November 28, 2022

たすみ

Softbank光の口コミとして、通信速度が速いという投稿が多くみられました。

みんなのネット回線速度でSoftbank光の実測値は以下の通りです。

下り速度が平均300Mbpsを超えているので、Softbank光は安定していますね。

SoftBank光の最新キャンペーン情報

SoftBank光の最新キャンペーン情報は以下の通りです。

たすみ

キャンペーンは申し込み前に開催しているかを確認しておきましょう。

【2023年最新】auひかりのキャッシュバックキャンペーンの詳細

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2022.06.30

楽天ひかり：楽天モバイルユーザーにおすすめ

楽天モバイルは、楽天モバイルユーザーにおすすめの光回線です。

【メリット】
・楽天モバイルとセットで1年間基本使用料無料
・楽天ポイントが貯まりやすい
・対応ルーターがあれば、高速のIPv6通信が利用可能
・フレッツ光の光コラボで全国対応

【デメリット】
・5ギガや10ギガプランといった超高速プランがない
・IPv6ルーターは自分で用意する必要がある
・契約期間が3年と長め
・スマホセット割がない

光コラボの1つである楽天ひかり。

楽天モバイルを契約中や、乗り換えを考えている人は初年度の基本使用料が無料になるのでお得ですよ。

日々の生活が楽天経済圏であれば、楽天ポイントが貯まりやすいので検討するのはありですね。

初年度割引は、楽天モバイルを使っていなくても割引額は減額されますが、適用されますよ。

マンションプランが1,980円、ファミリータイプが3,080円で1年目は使えます。

ポイントも貯まりやすいですし、スマホの乗り換えも一緒に検討しても良いですね。

たすみ

楽天ひかりは、楽天経済圏の人だとよりお得に使えると言えますよ。

楽天ひかりの口コミ

楽天ひかりにしてからすごく快適
iPv6が本当に良い
前はドコモ光でプロバイダー契約の際、iPv4で6は別で申し込み必要やったから面倒でやらなかった結果、滅茶苦茶ストレス
結果として1年間無料だから来月くらいから固定費鬼削減していく

— よう (@yo_hey_daze) November 17, 2022

楽天ひかりの口コミで、IPv6に変えると速度が速いという投稿がありました。

IPv6は、基本的に利用されているIPv4よりも最新バージョンになっており、枯渇しているIPv4に比べて利用可能なIPアドレスも多くあります。

そのため、通信速度はIPv4よりもIPv6の方が通信回線が混雑しにくいので比較的安定したインターネット回線を利用可能です。

たすみ

速度が遅いなと感じた場合は、IPv4やIPv6の通信規格を変更することをおすすめします。

楽天ひかりの最新キャンペーン情報

楽天ひかりの最新キャンペーン情報は以下の通りです。

たすみ

キャンペーンを利用するまえに、開催しているかをよく確認しましょう。

楽天ひかりのIPv6がつながらない？対応ルーターや設定方法を解説

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2022.06.27

ドコモ光：ドコモスマホユーザーにおすすめ

ドコモ光は、ドコモスマホを使っている人に特におすすめです。

【メリット】
・ドコモスマホとのセット割が唯一可能
・好きなプロバイダーを選べる
・キャンペーンで工事費完全無料
・毎月の利用料金でdポイントが貯まる

【デメリット】
・ドコモスマホ以外のセット割はなし
・独自回線に比べると速度が劣りがち
・サポートセンターが繋がらないという口コミあり
・プロバイダーによっては料金が高くなる場合も

光コラボの1つであるドコモ光。唯一のドコモスマホのスマホセット割が対象の光回線ですよ。

ドコモ光を使うことでdポイントが貯まるので、dポイントを貯めている人にもおすすめです。

また、2023年4月時点だと、キャンペーンで基本工事費が無料になっています。

たすみ

実質無料ではなく、“完全”無料なので非常にお得ですね。

初期費用を抑えたいドコモスマホを使っている人に、ドコモ光は特におすすめと言えます。

ドコモ光の口コミ

GMOとくとくBBでドコモ光を契約すると
・新規工事費無料
・現金キャッシュバック
・WiFiルーターレンタル無料
・出張サポート無料
・dポイントプレゼント
・ドコモ携帯セット割
などお得な特典満載なんですね！https://t.co/MSVcV8YiSz

— ぼくさー@アマプラファン🎦 (@stockfxport) November 27, 2022

ドコモ光の口コミでプロバイダ選びに困っている方や、おすすめのプロバイダを投稿しているのがよく見かけられます。

ドコモ光のおすすめのプロバイダは「GMOとくとくBB」です。

理由としては、高額キャッシュバックになります。

たすみ

キャッシュバック額は最大「90,000円」と光回線のキャッシュバックの料金ではかなり高い金額です。

お得にドコモ光を利用したい方はプロバイダ選びを徹底して選ぶと良いでしょう。

ドコモ光の最新キャンペーン情報

公式サイトのドコモ光の最新キャンペーン情報は、以下の通りです。

たすみ

キャンペーンに申し込む際は、必ず開催しているキャンペーンかどうかを確認するようにしましょう。

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2022.06.30

NURO光：速度重視の人におすすめ

NURO光は、他社に比べると速度が非常に速いので速度重視の人におすすめです。

• 【メリット】
  最大通信速度2Gbpsと他社を凌駕
  公式サイトでも特典が充実
  セキュリティが無料でできる（ホームタイプのみ）
  SoftBankスマホとのセット割が適用可能

独自回線を使っているNURO光。

たすみ

他社の最大速度1Gbpsのプランと同水準の料金で、最大速度2Gbpsの回線を使える点が非常に魅力ですね。

NURO光ではマンションプランもありますが、設備が入っている建物のみが対象なので、少し限定的です。

その分、月額料金が最安2,090円からと非常に安く使えますよ。相場よりも安い可能性がありますね。

高速回線が特徴のNURO光ですが、残念ながら全国対応ではありません。

福岡県と佐賀県以外の九州、北陸、四国、中国地方や沖縄県、北海道の一部エリア以外は対象外です。

メリットが多い光回線ですが、限られたエリアでしか使えないのが1番のデメリットですね。

たすみ

そのため、対応エリアにお住まいで、速度重視の人にNURO光はおすすめできますよ。

NURO光の口コミ

イェイイェイ！！！
NURO光最高！！NURO光最高！！
お前もNURO光最高と叫びなさい！！！
引っ越してから2ヶ月の間ネットワークゼロのクソ環境で生きてきました！！ pic.twitter.com/Q5wT8DfAeT

— ねびるff14 (@_Long_bottom_) November 27, 2022

NURO光の口コミの中で、通信速度に関して多く投稿されていました。

その中でも、上記の口コミのようにかなり早い速度が通っていることも確認できています。

たすみ

NURO光は、Softbank光やドコモ光などの光コラボではなく、独自回線です。

そのため、通信速度が混雑しにくく安定したインターネット回線を利用可能になります。

NURO光の最新キャンペーン情報

NURO光の最新キャンペーン情報は以下の通りです。

たすみ

NURO光のキャンペーンも、開催期間に注意して選ぶようにしましょう。

ビッグローブ光：大手の通信業者から契約したい人におすすめ

ビッグローブ光は、大手の通信会社と契約したい人におすすめです。

ビッグローブ光を運営している『BIGLOBE』は、通信事業35年以上の実績を持つ老舗企業です。

非常に大きな企業としての安心感がありますね。

スマホセット割は、au・UQモバイルのスマホの他に、BIGLOBEモバイルスマホからも割引が適用されますよ。

たすみ

そして、ポイントサイトの『Gポイント』と提携するとGポイントが貯まります。

貯まったポイントは各種ギフト券や他社ポイントなどに交換したり、ビッグローブ光の料金支払いに充てたりもできますよ。

老舗企業の安定感を求めている人に、ビッグローブ光はおすすめです。

ビッグローブ光の口コミ

火曜日にみんなダイスキSoftBankAIRからビックローブ光に切り替えた。
なんということでしょう！
今までパソコンでは無線LANで数百Kbpsから1.*Mbpsしか出なかったのがパソコンの有線では600Mbps、スマホのWiFi接続では200Mbpsも出るではありませんか！ pic.twitter.com/4j8OosZqC6

— ぱせりぃ (@parsley309) May 19, 2021

たすみ

ビッグローブ光の口コミで、通信速度が速くなったという口コミが投稿されていました。

ビッグローブ光の平均実測値は、「上り228.63Mbps・下り264.95Mbps」です。

それほど早いわけではありませんが、200Mbps以上出ていればインターネット回線は快適に利用可能になりますよ。

ビッグローブ光の最新キャンペーン情報

ビッグローブ光の最新キャンペーン情報は以下の通りです。

たすみ

キャンペーンに申し込む際は、開催しているか確認してから申し込むようにしましょう。

おてがる光：とにかく月額料金重視の人におすすめ

おてがる光は、とにかく毎月のランニングコスト重視の人におすすめです。

光コラボの1つのおてがる光は、とにかく料金が最安水準です。

光回線の利用を検討している方の中には「相場よりも安いものを利用したい」というニーズもあるでしょう。

おてがる光は安い上に、何より契約期間の設定がありません。

他社では2、3年の契約期間の縛りがある中、契約期間の縛りがないのは大きなポイントです。

スマホセット割はありませんが、デメリットを超えるほどの魅力と言えますね。

たすみ

コスト重視の人、大手キャリアスマホ以外の格安SIMを使っている人におすすめの光回線です。

おてがる光の口コミ

申し込んだおてがる光から連絡ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
おてがる光テレビの提供エリア外だったけど、IPv6オプションを加えても月4873円はコスパがいいんじゃない❗
マンションタイプの価格ではないからお得感アリアリ
しかもキャンペーンで工事費無料(≧∇≦)/

— 真田幸村🏉🔦💚🐺🎮🛫🐯🍜🔥 (@sanadadaisuke78) October 27, 2022

おてがる光の口コミで、料金に関する口コミが投稿されていました。

たすみ

その中で、IPv6オプション加えても料金が安くコスパが良いと感じていますね。

おてがる光は、月額165円でIPv6のオプションを付けられますよ

。IPv6とIPv4では速度の安定感がまったく違うので、安定したインターネット回線を利用したい方は付けることをおすすめします。

おてがる光の最新キャンペーン情報

おてがる光の最新キャンペーン情報は以下の通りです。

たすみ

キャンペーンに申し込む際は、開催しているか確認してから申し込むようにしましょう。

【2023年11月最新】おてがる光の評判最新情報-口コミからわかるメリットデメリットと注意点を徹底比較-

おてがる光はNTT東日本とNTT西日本のコラボによって生まれた光回線です。フレッツ光と同等のパフォーマンスが期待できます。ですが、遅い・繋がらないなどの評判もあります。本記事ではおてがる光のサービス内容や口コミを徹底解説します。

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2023.06.23

ぷらら光：契約期間の縛りなしが良い人におすすめ

ぷらら光は、契約期間の縛りがない光回線を探している人におすすめです。

ぷらら光も光コラボの1つです。料金は平均より少し安いですが、契約期間の設定がないのがポイント。

縛りがないと、月額料金が高い場合が多いですが、ぷらら光はそのようなことはありません。

また、マンションタイプは4,000円以下と非常に安く設定されています。4,000円切るとより安く感じますね。

たすみ

契約期間の縛りがなく、マンションにお住まいならぷらら光を検討しても良いでしょう。

ぷらら光の口コミ

インターネットのセットアップした。ぷらら光 IPv6 IPoE接続。前の家のVDSLの20倍くらいの速度になった。 pic.twitter.com/3PJnmWCMWY

— おかしん ☕ 👨‍💻 岡村 慎太郎 (@okash1n) July 13, 2021

ぷらら光の口コミで、通信速度の口コミが投稿されていました。

やはりIPアドレスが枯渇している旧バージョンのIPv4よりも、最新バージョンのIPv6の方が通信回線が安定します。

たすみ

通信速度を早くさせたい方は、IPv6のオプションを加入しましょう。

ぷらら光の最新キャンペーン情報

ぷらら光の最新キャンペーン情報は以下の通りです。

たすみ

ぷらら光は、サービスが割引になるキャンペーンが多くあります。

サービス名に間違わないように申し込むようにしましょう。

So-net 光 プラス：付帯サービスの充実さを求める人におすすめ

So-net 光 プラスは、セキュリティやWiFiルーターレンタルなどの付帯サービスを重視する人におすすめです。

WiFi通信をしたい時は、回線契約の他にWiFiルーターとセキュリティソフトが必要ですよね。

たすみ

So-net 光 プラスは契約するだけで、WiFiルーターもセキュリティサービスも一緒についてきますよ。

月額料金はその分少し高めですが、自分で用意する手間を考えると妥当と言えます。

また、電話セットで契約すると割引が入るので、auとUQmobileスマホを使っている人も選択肢の1つに入れても良いですね。

契約するだけでWiFiルーターもセキュリティサービスも揃えたい人にSo-net 光 プラスはおすすめです。

So-net 光 プラスの口コミ

So-net光無事開通。使ってたTP-Linkのルーターのファームウェアが古かったのでv6プラスの設定が出来なかったのでめちゃめちゃ時間掛かったぜね… pic.twitter.com/RuEZntG3OP

— ひだまりP (@Hidamarie_win) April 14, 2022

So-net光プラスの口コミでは、通信速度に関しての投稿がされていました。

たすみ

So-net光プラスの平均実測値は、「上り247.81Mbps・下り267.55」です。

速度は他社の光回線に比べると速い方ではありませんが、平均速度が出ていれば問題なく利用できますよ。

So-net 光 プラスの最新キャンペーン情報

So-net 光 プラスの最新キャンペーン情報は以下の通りです。

たすみ

So-net 光 プラスのキャッシュバックは2回に分けてもらえるので、他社の光回線を間違えないように注意しましょう。

enひかり：ahamo、povoユーザーにおすすめ

enひかりは、唯一のahamoとpovoとのセット割が適用になる光回線です。

ドコモのahamoとauのpovo。基本的にスマホセット割はありません。

しかし、enひかりを契約していると、『勝手に割り』という独自の割引が適用されます。

たすみ

スマホからではなく、enひかりの月額料金から110円割り引かれますよ。

また、enひかりも契約期間の縛りがなく、月額料金が安い光回線です。

安いからと品質に問題があるのかというと、光コラボなので心配は不要ですよ。

大々的なキャンペーンは無くても良いから、契約期間の縛りが無く安く使いたい人にenひかりはおすすめです。

enひかりの口コミ

光クロス、enひかりが固定IPオプションありで安い。
ので申し込みました(ﾆｯｺﾘ
事前に不明点あったので問い合わせしたけど、コールセンターの待ち時間ほぼなしでめっちゃ好印象。
派遣工事なので、開通まで時間あるけどネットワーク機器を入れ替えるか悩むなぁ…

— むっつぉ (@mutsukisan_55) November 25, 2022

enひかりの口コミで、サービスに関する良い口コミが投稿されていました。

光回線のコールセンターは、電話は繋がりにくく印象もあまり良いことが少ないのですが、enひかりは印象は良いようですね。

たすみ

料金や速度に関しては利用するうえで必ず見なくてはならないところではありますが、サービスに関しても長く利用するうえで、重要になってきますよね。

enひかりの最新キャンペーン情報

enひかりの最新キャンペーン情報は以下の通りです。

たすみ

キャンペーン申し込みの前には、開催しているかどうかを確認して申し込むようにしましょう。

OCN光：キャンペーンで工事費が無料

ここからはランキングで紹介していませんが、おすすめの料金が安めの光回線を紹介します。

最初に紹介するOCN光は、格安スマホの『OCNモバイルONE』とのスマホセット割が適用できる光回線です。

OCN光は大手プロバイダーのOCNの光回線です。

OCNを運営しているのはフレッツ光でおなじみのNTTコミュニケーションズなので、企業に対する安心感・信頼度は抜群ですね。

フレッツ光の回線を使ってサービス提供している光回線（光コラボ事業者）は他にもたくさんあります。

OCN光のプロバイダのOCNは、国内最大のプロバイダーです。

専門的な言葉で書くとOCNは『Tier1（ティアー1）ネットワーク』のプロバイダー。

Tier1は、インターネットの経路情報を他社から買わなくても良いほどの大きなプロバイダーグループを表します。

このグループが下位になればなるほど通信が遠回りするので、通信速度の遅延の原因になってしまいます。

OCNは上位のグループに属しているので、NTTと同レベルの通信品質が期待できますよ。

これだけ高水準の回線が使えるなら、動画の視聴も楽しめそうですよね。

そんなOCN光ではさまざまなキャンペーンを実施中ですが、特筆すべきキャンペーンは“工事費や手数料などの初期費用が無料”です。

工事費は通常、戸建ては19,800円、マンションは16,500円がそれぞれ発生します。

また、事務手数料としてそれぞれ通常3,300円が発生します。

高額な初期費用がキャンペーン期間中に申し込むと無料になるのです。非常にお得ですよね。

さらに、開通月から6ヶ月目までは月額料金が無料で使えます。

通常4,000円～5,600円程度発生する月額料金が約半年間が無料なのは、他社ではあまり見かけません。

そして、格安スマホのOCNモバイルONEを契約していると、OCNモバイルONEの月額料金から1回線につき220円が割引されます。

たすみ

家族でOCNモバイルONEを契約していると、家族分お得になりますね。

以上を踏まえると、フレッツ光と同レベルの高品質通信をしたい方に、OCN光はおすすめです。

ASAHIネット光：IPv6通信が標準提供

ASAHIネット光は、長期利用でも割引が適用される光回線です。

ASAHIネット光もフレッツ光の光コラボ回線の1つ。そのため、提供エリアは全国ですね。

混雑緩和に有効な“IPv6接続機能”を含む料金設定なので、対応ルーターを持っていれば快適なインターネットの実現が期待できますよ。

2023年4月時点のキャンペーンで対応ルーターがプレゼントされるので、別途用意する必要はありません。

たすみ

ASAHIネット光では、他社とは違う特徴がいくつかあります。

まずはauスマホとのセット割ですね。このセット割は、auスマートバリューとは異なり『AsahiNet 光 × auセット割』という独自の割引キャンペーンです。

auスマホの月額料金から最大1,200円が割引されますよ。

プランによって割引額は異なり、最新のプランであれば毎月500円程度の割引となりますね。

しかし、他のキャンペーンと併用はできません。どのキャンペーンを適用させるかはしっかりと検討してくださいね。

そして、3年目以降は『かんしゃ割』という長期利用割引が適用されます。

3年目は100円引き、4年目は200円引き、そして5年目は300円が毎月の利用料金から割引されるものです。

長期間利用する前提なら、長く使えば使うほどお得になるのでおすすめですね。

キャンペーンの中でも気になる工事費関係ですが、工事費相当分のキャッシュバックが後日受け取れますよ。

キャンペーンに関しては一通り揃っている印象ですね。

たすみ

全国対応かつ、Pv6接続に対応している光回線を探しているなら、ASAHIネット光を選択肢の1つとして検討してくださいね。

GMO光アクセス：月額料金が最安水準

GMO光アクセスは、月額料金が最安水準の光回線です。

フレッツ光のコラボ光の1つのGMO光アクセス。

プロバイダーのGMOとくとくBBがサービス提供しています。

1番のポイントは、月額料金の安さです。

戸建てでは4,818円、マンションでは3,773円と他社に比べると料金が安く設定されています。

特に戸建てで5,000円以下の料金なのは非常に安いと言えますね。

また、多くの光回線では契約期間の縛りが設けられていますが、GMO光アクセスでは契約期間の設定がありません。

そのため、違約金は発生せずに解約できます。

しかし、工事が発生していた場合、工事費は毎月の月額料金と一緒に36回払いで支払うので、3年以内に解約すると工事費の分割金残債を支払う必要がありますよ。

3年契約すると、工事費が実質無料になります。

もちろん、フレッツ光からの転用や、他社光コラボ回線からの事業者変更なら工事費の負担が通常は不要ですよ。

月額料金が安いGMO光アクセスですが、なんとv6プラスに対応しているWiFiルーターも月額料金の中に含むというコスパの良いプランになっています。

v6プラスを利用するには対応のルーターが必要です。

持っていない場合は、通常自分で用意する必要がありますが貸し出してもらえるのはありがたいですよね。

月額料金が安い分、通信速度は独自回線の光回線に比べるとどうしても落ちてしまうことと、スマホセット割が対象外なことがデメリットです。

それでもデメリットを上回るほどの魅力がある光回線と言えますね。

速度よりコスパを重視したい方に、GMO光アクセスはおすすめできますよ。

たすみ

なお、申し込み時はインターネットで『GMO光アクセス』と検索すると、同じGMOの光回線の申し込みページへアクセスできます。

しかし、GMO光アクセスは申し込み窓口によって料金やキャンペーンに違いがあるので、申し込む前に必ず内容を確認してください。

GMOとくとくBB：月額料金が安いプランも選べる

GMOとくとくBBは、使い方によっては月額料金が安いプランも選べる光回線です。

同じGMOとくとくBBが運営している『GMO光アクセス』と月額料金は違いますが、同じサービスとなります。

GMOとくとくBB光も、基本的にはGMO光アクセスと同じサービス内容です。

正式名称が『GMO光アクセス』ですが、一般的な知名度は『GMOとくとくBB光』の方が高いので、GMOとくとくBB光の名前を使って公式サイトでも紹介されています。

GMO光アクセスの項目で紹介していないポイントは“速度が落ちるが月額料金が安いプランがあり、2種類のプランから選べる”ことですね。

安価プランの『とくとくBB光mini』は、戸建てが4,400円、マンションが3,300円と業界最安水準のプランです。

しかし、混雑時には速度が通常より低下してしまうので、夕方や夜などの利用者が多い時間帯ではストレスを感じる可能性があります。

平日の日中メインや速度をあまり必要としないコンテンツを利用する場合は、そこまで速度低下の影響を受けなさそうですね。

速度低下のリスクがあるとはいえ、とくとくBBminiでもGMOとくとくBB光と同様、v6プラスに対応しています。

とくとくBBminiを使っていて、速度に不満を感じ始めたら上位プランのGMOとくとくBB光に変更もできますよ。

たすみ

月額料金が安い全国対応の光回線を探しているなら、とくとくBBminiを選択肢の1つに入れてみてくださいね。

フレッツ光：NTT直営で高品質な回線が利用可能

フレッツ光は、NTT直営だからこその回線品質の信頼度が高い光回線です。

フレッツ光はNTT東日本・西日本が運営している光回線です。光回線と言えばフレッツ光、という方も多いのではないでしょうか。

今でこそ、フレッツ光の回線を使った光コラボ回線が主流になりましたが、まだまだフレッツ光自体も人気がありますよ。

フレッツ光の1番の特徴は、自分でプロバイダーを選べること。光コラボ回線や独自回線では一部を除いてプロバイダーが決まっています。そのため、プロバイダーを変えたい時は光回線を解約する必要があります。

一方でフレッツ光の場合は、光回線とプロバイダーの契約は別です。そのため、プロバイダーだけの変更も可能ですよ。

プロバイダーの変更が容易ではありますが、光回線と別契約のため、月額料金は最安水準とは言い難いです。

東京都や神奈川県などのNTT東日本エリアの場合は、戸建てプランだと4,950円+プロバイダー料が550円から発生します。

マンションプランだと3,575円+プロバイダー料が550円からになりますね。（プラン2の場合）

大阪府や兵庫県などのNTT西日本エリアの場合は、戸建てプランだと4,730円+プロバイダー料が550円から発生しますよ。

マンションプランだと3,135円+プロバイダー料が550円からです。（プラン2の場合）

東日本、西日本両方ともマンションの場合は、建物によって契約できるプランが変わります。そのため料金は一例ですね。

エリアによって毎月発生する月額料金が変わるので、注意してください。

そして、キャンペーンに関しては個人向けのキャンペーンが基本的に月額料金割引しかありません。

代理店によってはキャッシュバックがありますが、対象が法人・SOHO・個人事業主限定です。

キャンペーンを重視するなら、他社光回線がおすすめですね。

たすみ

プロバイダーを選びたい、高品質な回線でインターネットをしたいならフレッツ光はおすすめです。

さすガねっと：大阪ガス契約者ならお得

さすガねっとは、ニーズに応じて利用回線を選べる光回線です。

大阪ガスがサービス提供しているさすガねっと。2022年3月からスタートしているので、できて新しい光回線事業者です。

さすガねっとの特徴は“契約プランによって、利用回線が違う点”です。

3つのプランがありますが、それぞれ『めちゃはやプラン（NURO光回線）』『はやとくプラン（フレッツ光回線）』『とくとくプラン（J:COM回線）』に分かれています。

最大通信速度がめちゃはやプランは2Gbps、はやとくプランは1Gbps、とくとくプランは320Mbpsとなるので、ニーズに応じたプランを選べますよ。

また、プランによってスマホセット割の適用可否が変わります。

めちゃはやプランではSoftBankスマホ、とくとくプランではauとUQmobileスマホが適用できます。

はやとくプランでは対象外なので、注意してくださいね。

3つのプラン共通で割引されるのが、大阪ガスとのセット割。毎月330円が割引されるので、大阪ガスでガスもインターネット回線もまとめるとお財布に優しくなりますよ。

そして、他社光回線より優れているのはアフターサポート。

電話対応だけではなく、契約プランによっては初回無料で実際に自宅まで駆けつけてもらえるので、対面でやり取りができますよ。

それだけではなく、スマホやタブレットの修理保証が無料でついてきます。

スマホでありがちな画面割れやバッテリーなどのトラブルでも修理対応してもらえますよ。スマホの修理が無料でついてくる光回線は滅多にありません。

工事費用実質無料や、初年度大幅値引き、他社違約金補填とキャンペーンも充実しているので、魅力的な光回線ですが1点致命的なデメリットがあります。

たすみ

それは、近畿エリア（大阪府、京都府、滋賀県、兵庫県、和歌山県、奈良県）のみ対応していることです。

どれだけ契約したくても、近畿エリアに住んでいなければ契約すらできません。

近畿エリアに住んでいて、手厚いサポートを受けたいならさすガねっとはおすすめですよ。

そもそも光回線とは？

光回線は目に見えるのが“線”だけなので、イメージしづらいですよね。

光回線の選び方を紹介する前に、そもそも光回線とは何かを解説します。

光ファイバーの線を利用して、データを送受信する通信回線のことを光回線と言います。

まとめると、工事が必要なものの、高速で安定した通信ができるのが光回線ですね。

ポケット型WiFiと違い、データ通信量の上限が基本的に無いので、大量にデータ通信する人にもおすすめの回線と言えます。

工事はいるけど、いろいろとメリットがあるんだね！

料金が安いインターネット光回線の選び方

契約するなら値段を抑えて契約したいですよね。料金が安いインターネット回線の選び方を解説します。

プラン料金だけを見るのではなく、スマホとのセット割やキャンペーン内容も加味すると実質料金がわかりますよ。

料金以外にも、対応エリアや速度、口コミ、評判なども重要です。

たすみ

あらゆる要素から、総合的に判断しましょう。

提供エリア

まずはお住まいの地域に対応しているかが1番大切です。

料金や速度以前に、対応していなければ契約そのものができませんよね。

光回線には、大きく分けて2つの事業者があります。

1つ目がフレッツ光の回線を使っている”光コラボレーションの事業者（以下光コラボ）”。

2つ目が独自回線を使用してサービスを提供している事業者ですね。

光コラボ事業者は、フレッツ光を提供しているNTT東日本・西日本のエリアが対応エリアになります。

そのため、全国対応と言っても良いですね。

たすみ

例として、SoftBank 光やドコモ光、So-net 光 プラスなどが光コラボ事業者です。

一方で独自回線は、契約できるエリアが限られています。例として、NURO光やauひかりなどが独自回線を使ってサービス提供しています。

気になる事業者があれば、まずはお住まいのエリアが対応しているかエリア検索してみましょう。

月額料金

コスト重視の人は1番気になる月額料金。

ここもきちんと確認しておきましょう。

たすみ

戸建てとマンションを比べると、マンションプランの方が月額料金の価格は安く設定されています。

平均としては戸建てが4,000円台後半から5,000円台、マンションが4,000円台ですね。

料金を比べる時は、以下のポイントをチェックしておきましょう。

料金の中に何が含まれているかを見ておくと、トータルで出費を抑えられる可能性がありますよ。

事業者によっては、WiFiルーターレンタルやセキュリティが料金内に含まれている場合があります。

上記のポイントを押さえて比較検討しましょう。

通信速度

光回線は、通信速度に注目して選びましょう。

どの事業者も1Gbpsや2Gbpsと、最大通信速度が公式サイトに記載されていますが、実際は最大通信速度が出せません。あくまで最大通信速度は理論上の数値です。

たすみ

そのため、実際に参考にすべき速度は”実測値”ですね。

実際の通信速度を契約前に調べることはできませんが、イメージできる方法はあります。

『みんなの通信速度』というWebサイトでは、各事業者のユーザーが実際に通信したレポート結果が集約されています。

ユーザーによって実測値は違いますが、平均実測値も表示されているのでイメージできますね。

もちろん、場所や戸建てか集合住宅か、家の造りなどによって速度は変動しますが、参考には十分になると言えますよ。

契約期間と違約金

契約期間と違約金も、調べておきたい情報の1つです。

契約時には解約する予定が無くても、何かしらの理由で解約せざるを得ない場合も出てきますよね。

そうなった時のために、事前に契約期間と違約金をチェックしておくことをおすすめします。

契約期間は2～3年契約の事業者がほとんどです。

また、工事費を分割で支払っている場合は、解約後も工事費の残り費用は払う必要があります。

たすみ

違約金ですが、契約期間の設定がないため0円の事業者が存在します。

それに対して、解約金がかからない更新月以外に解約すると10,000円超の費用が発生する事業者もありますよ。

少しでも短期間に解約する可能性があるのなら、契約期間と違約金はチェックしておいた方が良いですね。

キャンペーンやキャッシュバック

キャンペーンも、光回線を選ぶ基準の1つですね。

キャンペーン内容としては、以下のようなものがあります。

キャッシュバックがあれば、お得に契約できますし、他社から乗り換える場合は、他社違約金負担があると乗り換えのハードルが大きく下がりますよね。

たすみ

毎月のランニングコストを重視するなら月額料金の割引がある事業者を選べば良いでしょう。

いろいろなサービスを使ってみたいなら、オプションサービスの割引がある光回線もおすすめですよ。

光回線事業者によっていろいろなキャンペーンが実施されます。気になる光回線があれば調べてみましょう。

スマホセット割の有無

スマホセット割の有無も、通信費を安く抑えるためのポイントです。

光回線の料金だけで見ると高く感じても、スマホとのセット割があれば通信費のトータルコストが安くなる場合がありますよ。

他にも一部の格安SIMにも、スマホセット割がありますよ。

たすみ

通信費のトータルコストを下げたい場合は、スマホセット割があるかも1つの参考になりますね。

口コミ・評判

光回線を選び際は、口コミや評判を基準の1つにしましょう。

特にSNSでの情報はリアルなユーザーの声でもあるので、調べておいて損はありませんよ。

Twitterに投稿された口コミをですが、例としてNURO光の口コミを紹介します。

B2さんとたまたま配信中にマッチしたけど、「回線すげー良いこの人。遅延が全然ない。すげーやりやすい」と言ってもらえて安心した
NURO光最強！

— DA-SU (@Falchion17) June 15, 2022

NURO光は微妙なのかもな

— ロック (@rockchick1122) December 11, 2021

NTTのフレッツ光からソニーのNURO光に切り替えたが、インターネット速度がめちゃくちゃ速い。本当に速い。ざっくりフレッツ光の2倍は速い。NURO光に変えて良かった😊

— ふるたによしひさ＠看護師×医療Webメディア (@yoshihisanurse) May 21, 2022

NURO光のサポート問い合わせでたらい回しにされるの巻

— ぐみんちゅ🎮 (@gmc_game) June 14, 2022

同じ光回線でも人によって評価は分かれます。

いろいろな環境の人がいるので、100％全ユーザーが満足している事業者はないと言っても良いです。

たすみ

良い口コミ、悪い口コミ両方とも”内容”をよく見てください。

良い口コミでも、悪い口コミでも内容によってはそこまで気にならない場合がありますよ。

インターネット光回線を契約する前に確認したいことや注意点4つ

契約する光回線の候補を決めたら、事前に確認すべきことと注意点を理解しておきましょう。

他社から乗り換える場合は、違約金が発生するか確認する必要がありますし、マンションの場合は事前に管理会社の許可が必要です。

注意すべき点は何点かあるので、しっかりと押さえておきましょう。

注意しないといけないところを見落とさないようにしないとね。

他社から乗り換える場合、違約金が発生するか確認する

まず、他社から乗り換える場合、違約金が発生するか確認しましょう。

既に他社でインターネット通信サービスを利用している場合、他社サービスを解約する必要がありますよね。

解約すると、契約内容によっては違約金が発生します。

たすみ

一部の契約期間が縛りなしの事業者を除き、ほとんどの事業者では契約期間が定められています。

そして、違約金がかからない期間（更新期間）以外に解約すると、無料で解約ができません。

そのため、他社利用中の場合は使っている事業者の契約内容を確認しておきましょう。

違約金が発生しない期間であれば、期間中に乗り換えると良いですね。

そうでない場合は他社違約金負担のある光回線事業者を選べば、大きな出費を抑えることができますよ。

更新期間まで残り1カ月の場合は、更新期間まで待った方が良い場合があります。

キャンペーンの適用条件を確認する

キャンペーン適用条件を確認も、契約前にしておくべきことですね。

せっかくのキャンペーンも、適用条件から外れてしまうと受け取りができません。

そうなるととても残念ですよね。

たすみ

キャンペーンが受け取れず、結果的に損してしまうなんてことがないように、事前に適用条件を確認しておきましょう。

集合住宅に戸建てタイプを契約する場合、事前に管理会社の許可が必要

マンション（集合住宅）で光回線を契約する場合は、事前に管理会社の許可が必要な場合が多いです。

特にマンションで”戸建てタイプ”を契約する時は、許可を得ることは必須です。

戸建てタイプはマンションタイプより月額料金が高くなりますが、メリットがありますよ。

それは、速度の速い回線を1人で独占できる可能性があることです。

マンションタイプは、建物の配電盤に光回線を引き、そこから各部屋に分配しています。

1つの光回線を住人で分けているので、戸建てタイプに比べるとどうしても速度が落ちてしまいます。

戸建てタイプなら、自分の部屋に直接光回線を引く形になるので、場合によっては1人で回線を独占できますよね。

たすみ

そのため、他の住人の通信状況に左右されず、快適にインターネット通信がいつでもできる可能性がありますよ。

速度重視していて、マンション住まいでも部屋に直接引き込みたい場合は、必ず管理会社に相談しましょう。

許可が下りなければ、戸建てタイプの契約はできません。

工事の立ち会いは2回必要な場合もある

光回線事業者によっては、工事の立ち会いが2回必要な場合があります。

例えば、NURO光は工事が2回あり、その度に立ち会いが必要です。

1回目の工事はSo-netが実施する”宅内工事”、2回目の工事はNTTが実施する”屋外工事”ですね。

たすみ

宅内工事は、自宅内での工事なので当然自宅にいる必要がありますし、屋外工事も工事後に接続確認する必要がありますよね。

2回分の工事日程を調整するのは大変ですが、そのような事業者があることも認識しておきましょう。

引っ越しのタイミングで乗り換える場合も、旧住所・新住所の両方の工事に立ち会いが必須です。

インターネット光回線の申し込みから、開通までの流れをまとめました。

特にはじめて光回線を申し込む場合、流れがわからないですよね。

大まかな流れは、“エリア確認→公式サイトから申し込む→工事日の日程調整→工事立ち会い→開通”です。

詳しくなくてもわかるように、1つずつ詳しく解説します。

たすみ

開通までの流れを、事前に知っておくと安心ですね。

希望の光回線の提供エリアを調べる

契約したい光回線を決めたら、まずは提供エリアを調べましょう。

魅力に感じた光回線があっても、お住まいのエリアに提供されていなければ、契約そのものができません。

フレッツ光の回線を使っている光コラボなら、基本的に全国どこでも提供されています。

しかし、NURO光やauひかりのような独自回線の場合、提供対象外のエリアが存在します。

たすみ

NURO光は北陸エリアや沖縄県が対象外ですし、auひかりは関西エリアや東海エリアが対象外です。

また、提供エリア内であっても地域によっては対象外の可能性があります。

お住まいの家が契約できるかどうかは、事業者にしかわかりません。

契約前にも自分でエリア検索すると、ある程度は契約可否がわかるので、公式サイトでエリア確認をしましょう。

集合住宅の場合は、マンションタイプが導入されていないか確認する

マンション住まいの場合ですが、“マンションタイプ”が導入されていないか確認しましょう。

マンション（集合住宅）と一言で言っても、“戸建数が少ないアパート”や”超大型マンション”などに分かれていますよね。

大きいマンションだと、新築以外は基本的にマンションタイプが導入されていますが、戸建て数が少ないアパートタイプは、マンションタイプが導入されていない可能性があります。

たすみ

その場合、戸建てタイプのみの提供か、あるいは戸建て数が少ない建物専用のプランが提供されていることもあります。

プランによって支払う月額料金が変わりますので、マンションにお住まいの場合はどのプランに当てはまりそうかを確認しておきましょう。

希望の光回線の公式サイトにアクセスして申し込む

提供エリアが問題なさそうなら、公式サイトにアクセスして申し込みましょう。

【公式サイトで申し込みの例（ビッグローブ光の場合）】
1.住所がNTT東西エリアのどちらなのかを選択
2.光電話、WiFiルーターレンタルに申し込むかどうかを選択
3.契約者情報（氏名/住所/連絡先電話番号/設置先の居住形態など）の入力、選択
4.工事関係の選択（工事日の希望日/工事費支払い方法）
5.オプションの選択、連絡希望日の入力
6.申し込み内容の確認
7.申し込み完了

画面の指示に従えば、申し込みはできますよ。

たすみ

契約者情報を間違えると、開通まで大幅な時間がかかる可能性があります。

そのため、内容に不備がないようにしっかりと入力内容を確認しましょう。

開通工事の日程調整をして、工事に立ち会う

申し込みが終われば、事業者から工事日の日程調整の電話連絡がかかってきます。

日程調整の電話をする際は、スケジュールがわかるものを手元に置いておくとスムーズですね。

まず、1つ注意点があります。土日祝に工事を実施すると3,300円別途発生します。

そのため、可能なら工事は平日に実施すると良いですね。

工事日の調整が終わり、当日を迎えたら工事立ち会いをします。

立ち会いといっても何か特別な作業をする必要はありません。

たすみ

宅内工事の場合、作業者が自宅内に入ることになるので、作業をスムーズに行うためにも事前に部屋の片づけをしておきましょう。

工事が問題なく完了したら、あとは設定のみですよ。

初期設定をして利用開始

工事が終われば残りは配線や初期設定のみです。

基本的に、配線はモデムからルーターに接続します。有線接続する場合はルーターからデバイスに直接LANケーブルを繋ぎます。

初期設定ですが、有線接続の場合はLANケーブルを差すだけで基本的には使えます。

たすみ

無線接続の場合、WiFiルーターの電源を入れて、デバイスのWiFi設定画面を開きましょう。

そして、WiFiルーターのネットワークと同じIDを選択し、パスワードを入力します。

試しにインターネット接続してみて、問題なくページが表示されると接続は成功しています。

当サイトおすすめの光回線でネット環境を快適にする

料金が安いインターネット光回線比較に関するよくある質問

インターネット光回線に関するよくある質問と答えをまとめました。

“工事無料の光回線はどこか”、”工事しないで使える光回線はあるか”、”オプションの申し込みタイミング”などの質問に回答しています。

特に大きな出費となる工事費は、できる限り抑えたいですよね。

質問内容で気になる内容があれば、参考にしてみてください。

疑問点は解消しておきたい！

工事費無料の光回線はある？

工事費無料の光回線は、数少ないですが存在します。

契約特典で一定期間使えば、毎月の利用料金から相殺される”実質無料”の光回線はいくつかあります。

完全0円の光回線は少ないのが現状ですね。

【工事費完全無料の光回線】
・excite MEC光
・ドコモ光
・＠スマート光

たすみ

ただし、特典によって完全無料になっている事業者もあるので、申し込みの時期によっては工事費がかかる可能性があります。

気になる光回線があれば、工事費が無料の間に契約しましょう。

工事しないで使える光回線はある？

工事しないで使える光回線は、フレッツ光や、光コラボからの乗り換え以外は基本的に無いと思ってください。

光コラボなら、フレッツ光を契約中でしたら既に工事は済んでいます。

独自回線の光回線を引くのではなく、”転用”という契約方法になるので工事は不要です。

別の光コラボから新しい光コラボへ乗り換える場合も、”事業者変更”と言われる契約方法で引いてある光回線をそのまま使います。そのため、工事が不要ですよ。

光コラボ、独自回線問わず別の光回線を既に導入済の場合は、“撤去工事”が必要になる可能性があるので、事前に問い合わせておくと良いでしょう。

たすみ

例外として、元々光回線の設備が導入されていた場合は工事不要の可能性が高いです。

新規で光回線を契約、既に独自回線の光回線を契約中の場合は、原則工事は必須と考えた方が無難ですね。

契約時にオプションに申し込んだ方がいい？

契約時のオプションは、“新規契約と同時申し込みが特典の適用条件”の場合は契約時に申し込んでおくと良いですよ。

多種多様なオプションがありますが、光回線によっては、”新規契約と同時に契約するとオプション料金が割引”の特典が用意されていることがあります。

同時申し込みが適用条件の場合、やはり必要と後で契約しても特典を受けられない可能性が高いです。

たすみ

特に”同時申し込みで無料”になるオプションがあれば、とりあえずでも申し込むことをおすすめします。

気に入らなければ解約すれば良いですし、迷っているくらいならお試しでオプションを試してみましょう。

家電量販店より、公式サイトから申し込んだ方がお得？

家電量販店より公式サイトから申し込みが得かどうかは、置かれている状況によって変わります。

一般的には、公式サイトの方がキャンペーンは充実している傾向がありますが、以下に当てはまる場合は家電量販店がお得の可能性がありますよ。

・申込先の家電量販店で高額家電製品を購入予定
・近くに大型店舗がある
・家電量販店の店舗独自のキャンペーンが気になる

特に、家電量販店で高額家電製品を購入予定の人は、お目当ての家電製品の購入費用負担が小さくなる場合があります。

開通後に再度来店し、店舗独自のポイントや商品券で還元されるケースが多いですね。

特定の家電量販店をよく利用する人は、家電量販店からの申し込みも視野に入れてみるのもありですね。

たすみ

ちなみに、家電量販店からの申し込みは、公式サイトの特典が対象外になる場合があります。

事前にどの特典が対象かを調べましょう。

他社の光回線から乗り換える際の注意点とは？

他社光回線から乗り換える時に注意すべき点は“解約金の有無”、”工事費の残債の有無”、”未適用のキャンペーンはないか”の3つです。

乗り換え手続きそのものは、難しい作業もなく簡単にできます。

しかし、注意点を見落とすと予期せぬ費用が発生したり、キャンペーンが適用されずに損したりする可能性があります。

まず、解約金の有無ですが、必ず契約中の光回線の契約期間を確認しましょう。

契約期間は光回線や契約時期、プランによって異なる部分です。

ずっと同じ光回線を契約しているなら、解約金が高額な場合があります。

その場合は解約金がかからないタイミングはいつなのか、マイページやなどで調べておきましょう。

次に、工事費の残債の有無ですが、特に“工事費実質無料”の場合は注意が必要です。

実質無料とは、工事費の分割金相当分が毎月の利用料金から割引されていることです。

そのため、決められた期間利用すれば工事費の負担は実質なしになります。

しかし、工事費分割金を支払っている途中で解約すると、工事費の残りを支払う必要がありますよ。

光回線によっては、一括で支払う必要があるので、工事費の支払いはすでに終わっているか確認しましょう。

最後にキャンペーンの適用状況の確認です。

特にキャッシュバックの場合、一定期間契約しないとキャッシュバック申請ができない場合があります。

たすみ

すでに受け取り済みなら問題ありませんが、そうでないならいつ申請できるかを確認してください。

受け取らないまま他社へ乗り換えると、乗り換え元の光回線のキャッシュバックはもらえません。

注意点を理解して、後悔しないように乗り換え手続きしましょう。

光回線に契約期間の縛りはあるの？

光回線に契約期間は、通常は設定されています。

どのくらいの期間かは、光回線によって異なるのですが、契約期間で多いのは2年、3年契約ですね。

たすみ

しかし、中には契約期間の縛りがない光回線も存在しますよ。

また、光回線によっては2年契約と3年契約のプランが両方提供されている場合があります。

その場合は、2年契約の方が月額料金は高めに設定されてますね。

契約期間は、マイページなどで簡単に確認できますよ。

参考までに、契約期間の縛りがない光回線の例を紹介します。

・GMO光アクセス（GMOとくとくBB光）
・enひかり
・So-net 光 minico
・おてがる光
・DTI光

1点注意があり、契約期間の縛りがない場合も、工事費用は別で発生することがほとんどです。

すでに一括で工事費を支払っているなら問題ありませんが、分割で支払っている場合は解約後に工事費用を支払う必要があるので、注意してください。

引越しする場合は光回線の手続きはどうすればいいの？

契約中の光回線や引越し場所によって、手続きは変わります。

まず、西日本から東日本のように大きくエリアをまたいで引越しする場合は、引越し先では利用できない可能性があります。

特に地域限定の光回線を契約している場合、ほとんどの場合エリア外になることが予想されます。

その場合は解約して新規で別の光回線を契約し直してください。

近い場所に引越しする場合は、契約中の光回線に引越しの連絡をしてください。

光回線事業者から引越しに関する書類が送られてくるので、必ず保管しておきましょう。

引越しの場合も、引越し先で開通工事をしなければなりません。引越し先が賃貸住宅の場合、事前に大家さんや管理会社に工事の許可を取っておきましょう。

たすみ

引越し先ですでに設備が導入されていれば、工事が不要な可能性もありますが、ほとんどの場合は再度工事が必要ですよ。

引越しでバタバタしますが、必要な手続きは忘れずにしてくださいね。

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まとめ：料金が安いおすすめのインターネット光回線は「enひかり」

いろいろな光回線を紹介しましたが、料金が安いおすすめのインターネット光回線は『enひかり』です。

数ある光回線の中でenひかりをおすすめとした理由はこちら。

・月額料金が3,520円（マンション）～と最安水準なので、安さ重視ならおすすめ
・年間契約の縛りなし

スマホセット割がなくても最安水準の料金設定なのがポイント。

つまり、使っているスマホのキャリアに左右されず、誰でも安く使える点がおすすめですね。

一方で大々的なキャンペーンが無く、工事費は発生するので、ここが引っかかる場合は他の光回線を検討した方が良いですよ。

料金以外にもチェックすべき点はいくつかあるので、総合的に判断して納得できる光回線を選びましょう。

たすみ

後悔のない選択をしてくださいね！

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